みちなもの

未知なもの。

 

先のこと

見えない存在

見えないけどある感覚

誰かの気持ち

自分の気持ち

新しい経験

冒険

知らない場所

知らない人

 

みち。

 

まだ経験したことがなくて、分からないこと。

 

 

子供の時はそれがいっぱいで、みちなことに対して無防備だったような気がする。

 

おばけを見たのも、タバコの灰を食べたのも、見よう見まねで木登りをして、足は地面についたのに右腕だけ枝分かれのところに奇妙な形で挟まっていて、力任せに引っこ抜いて骨折したのも、小学校にあがってあだ名というものの存在を初めて知ったときの衝撃も、庭の花で色水を作って研究したのも、全部子供の頃。

 

分からないからやってみようとか、そう聞いたけどほんまかな?とか、そういうスタンスだったような気がする。

 

どうなるか分からない恐怖よりも、ワクワクのほうが強かった印象がある。

 

 

 

アバター®コースの第2部の練習をしたとき、そんな子供の時の懐かしい感じが戻ってきた感じがした。

 

これはなんや?

どうなってる?

わたしって?

ほんまのことってなに?

なにがおこってる?

 

分かった風を装う必要もなく、みちなものとして興味をもつことができる経験は、他ではないと思う。

 

経験したら、次は創り出せる。

 

意識を使っていっぱい遊ぼう(´︶`艸)♡